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"MOMENT"読んだ

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    著 本多孝好

最近この人が好きで、本屋に行くたびにこの人の本を
探してる。

この本は出だしでいきなり
「死ぬ直前に何を考えると思う?」というところから
始まる。
自分なら何を考えるだろう?と考え始めたら
本が進まなくなってた。

4編からなるひとつの物語

やはりこの人の作風は好きだな。

  以降ネタバレで

主人公はいい大学の学生で(記述はないけどきっと慶応)
友人の紹介から病院の掃除のアルバイトをしている。
そこで、掃除の最中に入院患者からさっきの質問が
でるわけだ。
この質問への答えがやはり僕好み。
その病院には死ぬ直前に願いをひとつかなえてくれる
"仕事人"伝説があり、主人公はひょんなことから
それと似たことをしてしまう。

死を前にして願うこと。
僕はそのとき何を願うのだろうと
考えさせられた作品だ。
もし僕が癌とかでもう助からない状態で
入院してる病院のベッドでなにを願うだろう?
うらみを晴らしたいのかか、思い人に会いたいのか、
傷つけた人に謝りたいのか、バリに行きたいのかw。
数年か数十年か後に考えるであろうことだけど。

死ぬことが予めわかることは怖いことだろうけど。
できるならそろそろ死にそうなときに
誰かにおしえてもらいたいと思う。
それで僕はいろんな準備をして
どこかの海を眺めながら、人生を終えるのがいいな。
できれば海外とか小笠原とかのきれいな海。
1週間くらい見てても飽きない海。
今の僕にとって一番いい気がする。



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コメント

結構、深い内容ですね~~。
死ぬ直前かあ・・・・。

病気で弱って死んでいくときと、
変な勢いがあって、死を考えるときと、
微妙に差がでそう。

さななら何を願うかな?
なんかね・・・
ものすっごくきれいごとに聞こえるけど
誰かの役に立ちたいな~~。

ん~~ただ単に今それを欲してるだけかもしれないけど。。。

  • 2007/07/21(土) 04:02:09 |
  • URL |
  • さな #-
  • [ 編集 ]

>さな

確かに、実際は本当にそうなる直前にならないと
わかんなことだとおもう。
でも、この本で病人が願うことは
とても悲しいことなんだよね。
本当にそうなのだとしたら
医学も治療再生だけでなく
ホスピスのように精神的な治療というか
そっちの方面を進化させなきゃいけないのかも

  • 2007/07/23(月) 09:13:44 |
  • URL |
  • わたる #-
  • [ 編集 ]

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